Love-tune LIVE 2017

記憶が薄れないうちにどうしても残したくて。最近のジャニオタの三種の神器の一つであるはてなブログに手を出してしまった次第です…(劇ラヂのより前に書き始めてます)

 

 

Love-tune LIVEの始まりは7月28日。情報局のメールを見る…よりも早くTwitterで知る。

確かバイトに行くまで時間あるからカフェにいて、優雅にコーヒー飲んでた…なんかTLが騒がしいな〜お?おおおおおっ⁉︎うぎゃあああああああ⁉︎みたいなことを口に出さなかった私を誰か褒めて欲しい。

 

EX、アイランドで惨敗した私には朗報すぎてお金のことなど考えずに応募(実はこの時は違うジャンルの方で5万以上飛ばす予定だった)  そして当選。Zeppだよ?ど平日だよ?まあ、当たるっしょ!のノリだったから外れてたら阿鼻叫喚の地獄絵図が簡単に想像できる…(こんなノリだったから落選組が多かったことは後で知る)  そして友達に確認を取り、2人での参戦が決定。

 

そしてそこからの日々は目まぐるしく過ぎていき…(夏はバイトに明け暮れてた。最高17連勤)  気づいたら秋になって、チケット届いてた…

 

 

前置きが長い!本編入りましょう!

 

 

開演前からそわそわしてて。初めてだよこんなに緊張したの。Tシャツも友達の分と自分の分ちゃんと買えて。遅番だったけどよく見えるところ入れて。スタンディング、ZeppLove-tune。どんな化学反応起こしてくれるのか楽しみで仕方なかった。

 

暗くなったのと同時に上がるLove-tuneロゴのライト。幕が開けば定番の赤衣装でドラムの周りに固まってるメンバー。

 

Love-tune First LIVE!」

 

って叫んでた安井さんが忘れられない。

 

1曲目からCALLとか飛ばしすぎだろ…今回のライブテーマである「気合いと覚悟」ってぴったりすぎてもう始めから涙。メンバーのテンションとか姿で "楽しみにしてた" とか "やってやる!" という気持ちがビシバシ伝わってきて。どこまで楽しませてくれるんだろうって気持ちしか起きなかった。

 

いつもの定番曲が続いて。煽りもすごくて。メンバーコール楽しかったな…言えるのは森田美勇人は天才ってことです。

 

前半で印象が強かったのは「自分のために」    安井さんの「生まれた意味はここにある!」って言ってくれたのがすごく嬉しくて。本当にこのライブ楽しみだったんだなって伝わってきて。その後の萩ちゃんの「目の前を遮る壁は…お前らあああ!自分の力でえええ!超えていけええええ!」強い。強すぎる。メッセージ性が強すぎる。背中押された。ありがとう。

 

そしてその後の「烈火」初日に発売日だったテレガイさん読んで、めちゃめちゃ楽しみだった。まずアイランドでのルポから妄想膨らんでた。それがパフォーマンスverだと⁉︎ってなってた。「烈火」は踊ってる時からもう既にかっこよくて。Zeppの壁のサイドからライトが当てられてるんですけど、Love-tuneの踊ってる姿のシルエットが壁に映るんですよ。まじでかっこいい。シルエットの迫力すごい。そして後半で全員楽器!モロが篠笛持った時点でまさかとは思ったけど!安井さんと顕嵐ちゃんまで!しかも三味線!まじか!

 

そしてモロの「君だけに」でのサックスソロ。こんなに上手いの…⁉︎って言葉なくなった。鳥肌がすごかった。誰か私に語彙力を恵んでくれ。

 

そんなこんなで前半部分が瞬くように過ぎていき…MCタイム。今までのが嘘だったかのようにフワッフワ。そんな中冴え渡ってたさなぴー。とっつぁぁぁぁん!天才かよおおおおお!自然と宣伝させるワードチョイス。頭いいなこの人…って思わされた。朝の起き方に関しては理解できないんだけど(目覚まし鳴る15分前にどうやったら起きれるのかぜひ説明してほしい)

 

そしてユニットから始まった後半戦。安井さん、顕嵐ちゃん、萩ちゃんの「君とMilkyway」はひたすらにずるい。萩ちゃんズルすぎないか?あの優しい声でけんてぃーのパートは策士か?確信犯か?さなぴー、美勇人くんの「& Say」はゴリッゴリに踊ってて身体の仕組みどうなってるのか知りたいし、ながつ×モロの陸上コンビはごめん。気づいたら泣いてた。ふええ…今まで頑張ってるもんね…ってなってた。ただでさえ涙腺ゆるゆるなんだからな!

 

そして萩ちゃんのドラムコーナー。今回のライブ結構色んな楽器にライトが当てられてる!嬉しい!「いつも "萩谷くん" とか "萩ちゃん" とかだから、今回は "慧悟" って呼んでほしいな♡」  あざとい。このナレーション撮ってる時絶対に照れてるよね。それ映像でほしい。慧悟って言われた瞬間のあの萩ちゃんの表情忘れらんない…まじ可愛い…

 

「象」もかっこよかったな…歌詞通り10年後にまたZeppで会おう⁉︎10年後にまたLove-tune   Live 2027お待ちしてますよ⁉︎

 

そこからはもうごめん。本当に記憶ないんだ。だって本編ラストの「This Is Love Song」が強すぎて、エモすぎて…これは語ると長くなるからちゃんとそれだけで書きます…

 

本編が気づいたら終わってて、Love-tuneコールがかかってて。もう死にかけの喉にさらに負荷かけてて。ビート君出てきた瞬間 "金切り声" になった。映像でのわちゃわちゃが可愛くてだな…そしてBGMがHey!Say!JUMPの「Shall We?」本家ですらまだ歌ったことがないんだよ。そんなん期待するじゃん?「Shall We?」来たら下に沈み込む予定だったんだけど見積もりが甘かった。

 

まあ「Shall We?」ではなく「Dye D?」で沈み込んだ訳だが、ひたすらに阿部顕嵐って感じ。ドラキュラモチーフで阿部顕嵐が曲中に安井さんの血を吸ってるんだぞ?私の血も献上したい。

 

そしてお馴染み「むちゅ恋」お待ちしておりました。みんなライブTシャツになって。アレンジ可愛かったな…そして、またやってくれたよ森田美勇人…萩ちゃん上げたと思ったらお姫様抱っこ…いや、かっこよすぎない?というかガチ照れじゃなかったか萩ちゃん…バタバタしてた…可愛いい…

 

そしてラストの「言葉より大切なもの」クリエでやったと聞いてずっと聞きたかった。安井さんの顔がひたすら幸せそうだった…言葉より大切なものはここにあるー!

 

 

初っ端からこんなに長いもの書いてるけど。安井さんが挨拶で言っていた「まだ続けたい」って言ってくれた言葉を信じたい。ううん。信じる。もっともっと輝いてほしい。もっともっと大きな会場でやってほしい。本当にそう思った。

 

そして事務所!円盤化してくれ!