新しい奇跡に色を乗せていこうか

1年前。どん底を経験したと思う。

 

毎日のように泣いて、毎日のように病んで、ふとした瞬間に考えてしまっては涙を流し、本当にしんどかった。

 

考えないようにするためには必死に働くことだと思って、1年前の私は少しオーバーワーク気味でも働いていた気がする。とにかく考えないようにすることに必死だった。

 

どこがアウトなところなのか分からないけど、必死に言葉を選んでいる様子が伺えて、声が届いていることはすごくホッとしたけど、でも、そこまで狼狽えてしまうのを聞いてすごく怖かった。嫌だった。

 

だけど、辛いはずなのに笑わせてくれて、その事実に必死すぎて、ラジオの内容はもうほぼ頭に入ってないけれど。

 

 

でも1年後。

 

ステージの上でキラキラと眩しいくらいに輝いてる姿を見て、悩みは不要だったことに気づいた。自分自身が楽しんで、周りには最強の6人がいて。最高な7人の姿をまた見ることができるって1年前の私に言ってあげたい。やっぱり最高で最強だよ!!って。

 

揃ってまだ半年しか経ってないけれど。前世の記憶は操作されてる(言い方)けれど。だけど、どの言葉よりも心が震えて、信じられてしまうのは君たちだけなんだよ。

 

舞台よりもライブっていうステージでバッチバチに輝く7人が今までも今もこれからもきっと大好きだし、次はどんな景色が見れるんだろうってワクワクさせてくれる。この感じがたまらない。凄すぎて圧倒されて、鳥肌がたつ感じ。武者震いなのかな。とにかく「これから始まるぞ!!」というドキドキ感からもう離れられない。

 

ここまで書いてふと気づいた。これ麻薬みたいなもんじゃ〜ん。依存性が高すぎる麻薬じゃ〜ん。あー。切っても切れない。それがオタク。完全に離れるのは本当に無理だわ(笑)

 

必死になることから身を離して、自分のペースで推せることの大事さにも気づけた。「気が向いたらまた遊んでね。いつでも待ってるから」その言葉で肩の力が全て抜けた気がした。長い付き合いになるならこれくらいの距離感がちょうどいいのかもな。これからもよろしくね安井くん。そして7ORDER。

 

 

新しい奇跡に色を乗せていこうか綺麗な花のように Painting Sabãoflower!

 

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