夢の続き
アルバム「ONE」発売、メジャーデビュー、武道館公演、ツアー完走、全部全部、本当におめでとうございます!!!!!
夢を諦めかけていた、あの頃がもう2年も前になると考えると、すごく感慨深いものがありますね。
最近は少しあの頃を振り返られるようになりました。
夢を見ることの大切さを改めて感じたあの日。夢を追いかけることを諦めなければならないのかと大泣きしたあの日。また夢の続きを見てもいいんだと今度は幸せの涙で泣いたあの日。
全部が泣いた記憶はあって、でも、全部違う涙で。自分でも「泣く」という行為にこんなにもたくさんの種類があるんだと思って、こんなに泣ける自分にも、泣かせてくる彼らにも感心したのを覚えてます。
武道館。ずっと夢だった場所。でも、もう見れないと思ってた場所。そんな大きな舞台にだって7人なら立てちゃう。何度か武道館に行ったことあるはずなのに、口から出た一言目は「おっきいなあ」の言葉。広いなぁ武道館。イントロが始まった瞬間に光り出したペンライトとスティックバルーン。この状況下ということで客席が全部埋まるという事は無理だったけど。それでも、こんなにもまだ彼らと夢を見たいと思っている人がいる事に感動して。
気づいたらまた涙が溢れていた。
あの頃から、土砂降りも、大雪も一緒に経験してきた。
「雨男だ!」って笑われる度に「本当だよ!!!やめてくれよ!!!!」って笑うことも多かった。
その記憶は今度からいい思い出になることだろうなと感じてます。
「雨は始まりの合図」
YouTubeで公開されたときからずっと大好きの1番にあった曲。
愛と秩序固く結んで容易いことさ僕らなら
また歩けるよ
この部分を聞いたとき、背筋が伸びたことを覚えてる。彼らは過去も今も未来も全部抱えたまま、進んでいるんだという事に緊張が走った。全部ひっくるめて彼らだという事に感謝した。
あの頃の恨みを抱えている自分は今もまだいるけれど。 なんでと悲しみを受けた自分もまだいるけれど。それでも、スキルアップして、さらに輝きが増して、彼ららしく、自由に。思うまま、感じるままに足を向けて吸収して、大きくなる彼らに感謝を伝えたい。
7人でいてくれてありがとう。夢の続きを見せてくれてありがとう。まだまだ、沢山の景色を見たい。私は、いつか言われていた「東京ドームに連れてって」という夢を7人と見たい。7人となら、きっとどこまでも行けるから。
追伸:あの頃から、ずっと貴方の「幸せ」を願ってました。きっとあの頃も貴方は「幸せだった!」って言うと思う。それでも、ずっと幸せを願ってました。。貴方の見せてくれた「偶像」は本物だった。天才だった。完璧な「偶像」だった。
でも今はすごく、自然体で楽しめてる。歌詞にもあるようにあの頃よりも背負い込んだ余計な荷物は下ろして、一緒に旅に出る仲間に気づいて、「肩を張らなくていい」という事に気づいたのかなとも思う。
あの頃よりもメンバーが大切で、大好きなことが本当に伝わってくる。それがSNSを通してでも、YouTubeを通してでも、インタビューを通してでも伝わってきてるんだから本当に笑っちゃう。めちゃくちゃ好きじゃん!!!って何度突っ込んだことか数えきれないくらい。
時折、インタビューや挨拶で聞ける「幸せです」って言葉にいつも心を救われてます。貴方を好きでいてよかったと心の底から安心します。これからも自由に貴方らしく楽しんでください。それが「幸せ」なら、それでもう本当に十分です。テーマの「Make Happy Order」を貫く姿をこれからも心待ちにしています。
How many treasures were you able to find?
GIRL発売おめでとうございます!!
MVが発表された直後
「まだね、仕掛けも沢山あるので。何回も見ていただければ」
と言われましたが…
めっちゃ時間かかったけど、多分全部見つけた…ほんとにすごい手が込んでるなこれ…(笑)
ここから先はネタバレになっちゃうので、良かったらまずGIRLのMVを見てください!!
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お待たせしました。仕掛けの1個ずつやっていきましょう。
まず始めに言うと、私の予想であり、公式で明確に言われてるものでは無いですし、私も全員の舞台に足を運んでるって人では無いので、批判など一切受け付けないよ!!とは言っておきます!「これ違いますか??」みたいな意見はぜひ受け付けますので!!Twitterなりコメントなり来れれば反応するので!!
*舞台「仮面ライダー鎧武 外伝」
オレンジシールド!!アイムくん!!!この舞台鎧武リアタイ勢としてもほんとに大好きでした!!葛葉紘汰くんに会えた舞台だった…
*リーディングシアター「ダークアリス」
*Rock Opera「R&J」
キノコはアリスのお話にも出てくるし、R&Jではメインポスター見てもらうと分かりやすいんですけど、ジュリエットがロザリオをかけてるんですよね…
ここまで来て、気づきます。
「これ、時系列順に仕掛けられてないかい…???」
それを踏まえて、まだ行きますよ…
*7ORDER結成
これ7ORDERのロゴかな…?
*舞台「GIRL」
まさかのここで「GIRL」が出てきてしまいます…え、ほんとこれはどう解釈したらいいかな…わからんのよな…
*舞台「ここはグリーン・ウッド」
ほんとに一瞬すぎて…これは一時停止しないと文字が読めないよね…
*舞台「7ORDER」
舞台7ORDER出てきた…上の7色のマイクですね!!
*舞台版「PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―」
*舞台「PSY・S」
宜野座さんのメガネとPSY・Sからは手紙ですね。これはsabaoflowerと間違われそうですけど、ここまでの時系列で考えるとPSY・Sって考えるのが妥当だと思います。
*「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Rule the Stage -track.1-
*「7 no ieeeeeee!」 7ORDER "FUN" MEETING
スピーカーとサ○エさんみたいなお家ですね。ファンミ雨でずぶ濡れになったけど、すごい楽しかったなあ。
*「RADICAL PARTY」-7ORDER-
ラジパからはプレイヤー!
*少年社中・東映プロデュース「モマの火星探検記」
ロケット〜!!!
*「えんとつ町のプペル」THE STAGE
プペルからはえんとつですね。このえんとつちゃんと7本になってるところが粋だな〜!と思います。
*舞台「DECADANCE」-太陽の子-
*「27」 -7ORDER-
DECADANCEからは望遠鏡、27からはギターですね。さなぴーのギターってやっぱり赤ですよね。
*「Sabãoflower」リリース
*アグレッシブ ダンス ステージ「DEAR BOYS」
このシャボン玉がちゃんとSabãoflowerを表してると思います。DEAR BOYSからはバスケットボール。
*「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」 THE MUSICAL
後ろの剣ですね。そしてまさかのDEAR BOYSとFFの順番が入れ替わってるという…
*「ガチャリコフェスティバル」
めっちゃ楽しみにしてたからほんとに辛い…早く舞台が観れる日常に戻りたいよ…
*死神遣いの事件帖
羽が出てくるの繋がりがないな〜って思うとやっぱり十蘭なのかな…って思います。
こうやって書き出してみると多すぎん!??!や〜粋なMVでしたね…っていうかイケダン系はどこ…?
あと、"海" の "上" に行くことで "上海" ファンミを表現したならまじですごいなって思います(時系列もピッタリ)…つなげるつなげるつなげるはほんとどこだ…ないのかな…あったらぜひ教えてください…
1周年の集大成みたいなMVだなって思いました!!お祝い出来ることが嬉しい。本当に1周年おめでとう。
安井くんと1年
1年前の5月22日。
突然戻ってきた安井くんに震えと涙が止まらなくなって、信じて良かったなって本当に良かったなって思ったあの日。
あれから1年。少しだけ大人になった(多分)私は、色んなことを思うようになったと思う。
安井くん自体は全然否定する気はないけど、いい意味で固執しなくなった。それは他に追うアイドルができたことも理由の1つにも挙げられるけれど(悲しいことに全部を同じ熱量で追えるほど器用なオタクではない)、それ以上に「また気が向いたら俺らと遊んでね」って言ってくれたひと言が大きかったと思う。
"絶対" じゃなくていいことに救われた気がする。
前は目標、ゴールがあってそこに辿り着けるように必死だったけれど、今は彼らが楽しいと思ってることだけをして、それをファンと共有出来る環境になったから出来ることであって。もちろん目標やゴールが無いわけではきっとないと思うけれど、競争がなくなる世界ってこんなにも楽になるんだなと感じた。
あとは安井くんが言ってくれた
「幸せだってことを伝えたい」
安井くんが幸せって言ってるし、正解は今も未来も分からないけど、これで良かったんだなって腑に落ちた。あと、純粋に
「7ORDERじゃなかったら、この仕事をやらなくてもよかったかなっていうくらい自分にとって大事な場所」
って言ってくれたことにもすごく大きかった。
舞台、イケダンのイベント、ファンミ…気づいたら1年忙しく現場に足を運んで、雨にも夏の暑さにも、冬の寒さとも戦って、なんだか昔みたいなことしてるなって思わず笑ってしまう自分がいるけど。この1年。楽しかったよ!って全力で安井くんに伝えたい。昔、「俺、エゴサしない」って言ってたから久しぶりにファンレター書こうかな。
手紙セット買いに行くところから始めよう。
7ORDERとしての2年目もよろしくね。
2020.05.22
新しい奇跡に色を乗せていこうか
1年前。どん底を経験したと思う。
毎日のように泣いて、毎日のように病んで、ふとした瞬間に考えてしまっては涙を流し、本当にしんどかった。
考えないようにするためには必死に働くことだと思って、1年前の私は少しオーバーワーク気味でも働いていた気がする。とにかく考えないようにすることに必死だった。
どこがアウトなところなのか分からないけど、必死に言葉を選んでいる様子が伺えて、声が届いていることはすごくホッとしたけど、でも、そこまで狼狽えてしまうのを聞いてすごく怖かった。嫌だった。
だけど、辛いはずなのに笑わせてくれて、その事実に必死すぎて、ラジオの内容はもうほぼ頭に入ってないけれど。
でも1年後。
ステージの上でキラキラと眩しいくらいに輝いてる姿を見て、悩みは不要だったことに気づいた。自分自身が楽しんで、周りには最強の6人がいて。最高な7人の姿をまた見ることができるって1年前の私に言ってあげたい。やっぱり最高で最強だよ!!って。
揃ってまだ半年しか経ってないけれど。前世の記憶は操作されてる(言い方)けれど。だけど、どの言葉よりも心が震えて、信じられてしまうのは君たちだけなんだよ。
舞台よりもライブっていうステージでバッチバチに輝く7人が今までも今もこれからもきっと大好きだし、次はどんな景色が見れるんだろうってワクワクさせてくれる。この感じがたまらない。凄すぎて圧倒されて、鳥肌がたつ感じ。武者震いなのかな。とにかく「これから始まるぞ!!」というドキドキ感からもう離れられない。
ここまで書いてふと気づいた。これ麻薬みたいなもんじゃ〜ん。依存性が高すぎる麻薬じゃ〜ん。あー。切っても切れない。それがオタク。完全に離れるのは本当に無理だわ(笑)
必死になることから身を離して、自分のペースで推せることの大事さにも気づけた。「気が向いたらまた遊んでね。いつでも待ってるから」その言葉で肩の力が全て抜けた気がした。長い付き合いになるならこれくらいの距離感がちょうどいいのかもな。これからもよろしくね安井くん。そして7ORDER。
新しい奇跡に色を乗せていこうか綺麗な花のように Painting Sabãoflower!
2019.05.22
まずひとこと…
おかえりなさい!!!
いや、まじか。びっくりしたわ…
生配信を知ったのが、お知らせされて割とすぐだったかな…配信開始までに間に合わないから地元のマクドナルドに逃げ込んで見てましたが…
意味がわからなさすぎて宣伝映像流された瞬間にマックの壁に頭打ち付けてた
ちゃんと痛かったから現実なのはすぐに理解しました…はい…
2019年5月22日は3周年のちょうど次の日。多分あの7人のことだから狙ったんだろうな。区切りをつけて、新たなスタートとして4年目の始まりの日にしたんだろうなっていうのが素直な感想です。
あの映像まじでかっこいいな…良かったら見てくださいってことで下にリンク貼っとこ。
特に個人的にエモかったのがさなぴーと萩ちゃん。
さなぴーの撮影地「神田明神」なんですよね…
実はちょうど1年前くらいか。さなぴーの絵馬をたまたま…本当にたまたま神田明神で見てしまいまして(馬の字が疾走感あったから絶対にそう)。大声で言わせてくれ…
起こしちゃったなあ〜!"革命"!!
以上です。
知ってる私からしたらまじで神田明神がエモい。今度お礼参り行こっと…
そして萩ちゃんのはあれはさなぴーが書いたんだろうな…ってやつですよ。まじで文章の書き方がさなぴー。
特報流れて1発で2枚目の方の画像の情報整理して大泣きしてマックで壁に頭打ち付けてたんですけど、
「時は来た」ってやばくない?!
って思ってたらその前のページもエモかった〜!!!ちなみに私は「ナンバーワンじゃなくて、オンリーワンになればいい」でも号泣した。SMAPに憧れて入った萩谷くんじゃん。しんど。
ちなみに安井くんのはバックに何も無くて、ただただ白のスクリーンの前で踊るでもなく…って感じだけど、あれだけで伝わる「安井謙太郎の人間性」がヤバい。表現力がエグい。でも、なんにでも染まれるっていう暗示なのかなあ…今度その正解を教えて欲しい。答え合わせしたい…
(ほんとにこのショット好き。儚い。ちなみに過去一と思われる髪色がさらに儚さを引きたててる)
はあああ…なんかすげえなあの人たち。
お風呂に入りながらここまで書いたけど、テンション上がりすぎて缶チューハイ持ってるし(まだ水曜日)、試供品でもらったYSLのスキンケア開けたし(めでたいから良しとする)、幸せだなあ…
安井くんが戻ってくるのは分かりきってたけど、辞めた今、またあの時と同じ熱量で好きでいれるのかが分からなかったから戻ってくるのが怖くて。でも画面に映った安井くんを見た瞬間にそんな不安吹き飛ぶほどにまた熱が上がって、本当に嬉しかった。
おかえりなさい安井くん。
新しい門出だ。盛大にやろうじゃないか。新時代に足音を鳴らしていこう。今を楽しむんだ。未来や過去を気にするな。さぁ夢を持った若者たちへ。
時は来た。
ぶちかますぞ!!!!!
2019.03.31
今日でジャニーズの安井謙太郎とはお別れの日になる。
「気になる子だな〜」となってから、ちゃんと見て「意外と普通な子」に印象が変わって、「まだ掛け持ちかな」って言ってた時から「私はあの人を担当にしたい」って衝動に駆られた瞬間を経験して。
幸せな時間はあっという間に過ぎて、気づいたら最後の日になってしまった。
宣告されてから4ヶ月。結構色んなことを考えた。
私はちょうど半年くらい前
「らじらーが無くなったら、年度末で降りようと思う」
と周りに話していた。
その頃からちょっとずつ、でも確実に周りとの仕事量の差がでてきて。焦って、どうしたら元の仕事量になるのか考えて、頑張って動いて、結果として疲れた。
「安井くんを見るのがしんどい」
それが口癖になってきて、安井くんを見たくなくて、全然違う現場にも行っていた。
ヲタクとしては失格だと思う。
ある意味、これが唯一の救いだった。
ほんとに嬉しくて、雑誌も気づいたら山になってた。早朝から並んで、前売り券もゲットした。急な告知だったけど、舞台挨拶も縁に恵まれて行った。
その1ヶ月がすごい楽しかった。
でも、安井くんの口から「Love-tune」の言葉が聞けなくなった。
辛かった。7人とまた一緒に夢を見たい。そう思っていた。
らじらーで優斗くんが劇中に使われる「Call」の話を振った時、安井くんが今までで見たことの無いくらい言葉を慎重に選んでいた。
「Love-tune」っていうワードを出さずに、「Love-tune」の「CALL」だと伝えるか悩んでいた。
それが、辛かった。
忘れもしない2018年11月30日
信じられなかった。いろんなことに対して、この言葉しか出てこなかった。
安井くんが辞めることも、Love-tuneがみんな辞めることも、異例の公式からの発表があったことも。全てが信じられなかった。
泣きじゃくって、そのまま泣き疲れて寝て。朝起きても現実だった。
残されたらじらーの仕事。でも、年明けあたりのらじらーから、前の安井くんからは考えられない発言が目立った。
いや、感じたのは私だけかもしれない。安井くんだけど、でも、安井くんじゃない発言が多かった。
だから、年明けあたりのらじらーを純粋に楽しめていない。
私は、アイドルの安井くんが好きだった。
アイドルを楽しんでいる安井くんが好きだった。
ジャニーズを辞めて欲しくなかった。
アイドルの安井くんをずっと見ていたかった。
だけど、萩ちゃんの舞台が決まった。顕嵐がインスタを始めた。さなぴーが作っていた曲を発表してくれた。
そこで気づいた。これをきっかけに新しい世界が広がることに。
「終わりは始まり」
この言葉の意味にやっと気づけた。
この頃だろうか。頭にふと流れた曲があった。
合わない靴を履いたままじゃ歩き疲れちゃうね
だって夢はそんなに小さくない
(中略)
ひとの羽を羨むだけじゃ 飛び方忘れちゃう
飾ることは演じることじゃない
君が逃げない限り 明日は逃げたりしないよ
うつむいた昨日に背を向けて
自分に負けるな
がんばる理由なんて 山ほどあるでしょ
誰も真似できないことしようよ 叶えようよ
チャンスに挑みたまえ ○×じゃ世界は計れない
全てに意味があるのさ
みんな不揃いだから 魅力的なんだね STAR JET
トキメキは新たな始まりの予感
もっと ドキドキしよう
ヤバいくらい 本気が止まらないの!
来年の今頃 どんな景色見つめてる
(中略)
右にならえのコーデじゃつまらない 物足りない
自由な心であれ!正解は私が決めるの
走り出したら止まらない
「アイカツスターズ!」の1期後半OPで使用された「スタージェット!」という曲。周りは乃木坂46の「帰り道は遠回りしたくなる」をよく言っていたし、それも一理あるけれど、どうしても「スタージェット!」を安井くんの卒業ソングとして紹介したい。
この歌の背景として、主人公は謎の力によってステージで輝いてしまい、自分の力で輝くことに怖くなり、謎の力を頼ってしまう。でも、周りのサポートにより自分の力で輝くことの大切さを知り、乗り越えていくというストーリーがある。
そのストーリーが事務所を辞めて、自らの力で仕事を掴み取りに行っているLove-tuneに重なった。
歌詞も
「だって夢はそんなに小さいものじゃない」
「みんな不揃いだから魅力的なんだね」
とLove-tuneを思い出させてしまうし(ほんとに癖の強い人しかいなかったなって改めて思う)
中でも
「右にならえのコーデじゃつまらない 物足りない」
の歌詞。
1年前のJrのことだと思った。
横アリの時に「こんな形になってしまったけど、アリーナクラスに立てました」って言ってた安井くん。確かに、皆同じ公演数。実力で立ったというよりかは、「お揃い」というような言葉が似合うアリーナの立ち方だった。
そして
「来年の今頃 どんな景色見つめてる」
の歌詞。
全然、想像してなかった景色だよ。だけど、去年よりも確実にワクワクしてるよ。ときめいてるんだよ。これから何が始まるんだろうって、すごい期待しちゃったんだよ。どこにでも行けるよ。君と、君たちとなら。まだまだ夢、見せてくれよ。
ズルいオタクだからまだジャニーズ好きだし、推していた子のことを腹括って、幸せにしてやるって追うことに決めた。でも、アイドルとして満点以上のものを返してくれる安井くんがやっぱり1番だ。こんなにアイドルなジャニーズを見たことがない。アイドルの王道はきっとキュンキュンするようなセリフがなんなく言えて、踊れて、歌えて、かっこよくて…なのかもしれない。でも、アイドルとしての真髄はずっと前に安井くんが言っていた「隠す美学」だと思ってる。
だから最後のらじらーで泣かずに、リスナーを笑わせて終わった安井くんってほんとに安井謙太郎だった。それが大好きでまた泣いたけど。
とりあえずだけど、11年お疲れ様でした。貴方のファンをして本当に楽しかった。まだ、いっぱい楽しいこと、ワクワクすることをしていける未来を願って。
P.S なんかしんみりと今日を終える予定だったのに、朝からとんでもないことになっていてすごーく混乱しています…まーじでやってくれんなほんと…とりあえずワクワクしてきたぞ!!!!
仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-
行ってきたぜ斬月!!!!
鎧武はギリギリリアタイ出来ていたラインで、内容も一応覚えたいるレベルな私です。放送期間が2013年。6年前。自分が何してたかの記憶がないです…
まあそんな元々の仮面ライダーのオタクなので今回、行く気満々でチケットの情報を待っていたんですが…
萩谷くん出るの!??!
となり、目が本気になりました…
役の発表まで「萩谷くん、みっちじゃないよね…みっちは嫌だ…お願い…」と言っていましたが、なんとみっちじゃない!万歳!!
(簡単にいうとみっちは貴虎の弟です。話すと長くなる)
ここから先はネタバレって言われてしまってもおかしくないので、大丈夫な人だけ見てください。
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鎧武外伝と謳うだけあって、確かに鎧武の世界がそこに存在していました。
舞台なだけに内容としては鎧武同様にシリアス、大人向けの舞台な印象(死をハッキリ描いていたり)。ただそんな中でもクスッと思わず笑ってしまう。脚本が良い…
そしてキャラクターはほんとに個々が際立っていて、さすが!ってなる登場人物でした。
中でも、雪叢・ベリアル・グランスタインを演じていた小沼さんとチーム「バロック・レッド」のリーダー グラシャを演じていた増子くんが「うわあ!鎧武の世界!!!」となるキャラクターの強さがあって個人的に大興奮。
そして今回の1番の目的になってしまった萩谷くん。オレンジのリーダーをやっていたあの子です。アイムくんです。
萩谷くんのオタクってことを除いた感想を言うなら「異世界の葛葉紘汰」っていうのがピッタリだなと思います。
て、いうか萩谷くんいつもより声低めに出してるのかまじで紘汰くんに似てる。
セリフ、アイムの考え方その他諸々を含めて要所要所で葛葉紘汰になってる。
「ここらからは俺達のステージだっ!」
のセリフもそうだし(これは本編で紘汰くんが変身シーンで本当に言うセリフ)
リーダーとしての立ち位置も同じ(前リーダーが突然失踪。リーダー代理)
あとは「仲間のために戦う!」ところや正義感も同じだなと感じます。
あのシリアスさに明るさの演技で立ち向かっていく萩谷くんがほんとに時間が経つに連れてどんどん葛葉紘汰に見えていきまして…最終的に号泣です…めちゃめちゃしんどかった…
あれを葛葉紘汰と言わないでなんて言うのか誰か私に教えて欲しい。
「生きるために殺す」
すごいシリアスなものをぶっ込んできたなと本当に思います。でも、鎧武の世界がそこに広がっていた。
ああ…また戻りたい。紘汰くんに会いたいって強く願ってしまいました。
改めて。舞台「仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-」開幕おめでとうございます。すごい楽しかったです。
そして萩谷くん。表舞台に戻ってきてくれてありがとう!アイムを通して、葛葉紘汰を見せてくれてありがとう!!!!!!