My life is awesome!!
2018年11月23日 金曜日
(これは新宿ピカデリー シアター3の横の壁)
映画の発表があったのが去年の7月。撮影とコンサートバックの仕事で大変そうにしてた印象だったかな?安井くんの頬の肉があまりにもなくて心配になったりもしたなあ(笑)
それから楽しい日々もあったけど、そのあとは苦しい日々しか訪れてくれなくて。毎日のように泣いて、病んだ日もあったし、「この仕事が終わってしまったら…」って悪い方向にしか考えられなくて、映画なんて公開しないで良いって思った時もあって。
でもそんな時に知らされた公開日と予告編。その日の朝のことほんとに覚えてて、ちょうど1年前がZepp初日だったんだよね。あの頃はあんなに楽しかったのにな…なんて大学に向かう電車の中でセトリ順に楽曲を聴きながら泣いてて(知らない人から見たらとんだ迷惑)。その日ももう公開してしまったらどうなるんだろうってすごい不安に駆られてて。でも、予告編が出たことを知って、見た瞬間に「あ、安井くんだ。私の知ってる安井くんが画面の中にいる」ってすごい安心した自分がいて。その瞬間に不安だったものがほとんど吹き飛んで。安井くんのことが好きって感情でまた気持ちが満たされた。
決まった途端に雑誌ラッシュが始まって、今度は試写会に慌てて。今思うとほんとに必死に追ってた(笑) 私のスケジュール帳に雑誌の発売日と申込締切が書いてあるんだもん。汚すぎて見せれないけど。それでも安井くんには会えなくて、あーどうするかあって思ってたらTwitterに試写会の写真が上がって。
(試写会の時ので私がめちゃめちゃ好きな写真です)(いや、どうでもいいなこの解説)
写真を見た瞬間の第一声が
「え、ジャニーズって写真大丈夫なんだっけ!?!?!」
動揺しすぎか。もう結構前からデジタル化進んでたじゃん…アホじゃん…でもその後に、安井くんが生きてる!!!え!今日もめっちゃ可愛いね!!!えー!!銀髪どうしたの!?!あ、ちょっとふっくらしたよね??まあでも、可愛いからいっか!!!という怒涛の安井くんへの語彙力のないオジサンっぽい感想(笑)いやー…可愛い。天才か。それに元気そうでほんとに良かった…とひと段落着いたら唐突に泣き出してしまって。なんか安心しちゃって。安井くんだ…久しぶりだね…って急に馬鹿みたいに泣き出して、母親にめちゃめちゃ迷惑かけた。
そこから急にニートたちが働き出して。舞台挨拶に関してとか、文句とか物申したいこともいっぱいあったはずなのに、全てがどうでも良くなって。とりあえず安井くんが可愛いからいっか!安井くんが可愛いことには変わりない!ってあっけらかんとしてしまって。残りの悪いものも全て吹き飛んで、おかげで純粋な気持ちで公開日を自分の中でも迎えることが出来た。
そして今日。2018年11月23日。公開初日。素敵なご縁のおかげで舞台挨拶に行くことができて。
肉の海以来なので自分の中では5ヶ月以上ぶりの安井くん。ワクワク…
できなくて、なんか自分は映画出てないのに馬鹿みたいに緊張して吐きそうだった。
(前日は寝れないし、なのに朝早いから起きれるか不安だったし、とりあえず寝て肌のコンディションを最高レベルに引きあげたいの!!分かる!?!寝かせて!?!?!)
もう当日迎えても気持ち悪いし、気持ちを保てるか不安だし、ほんとまじで体調悪かった(笑) それでも時間は止まってくれないから、映画は始まるし、舞台挨拶も始まる。
映画の話はまだこれから見る人も沢山いるからあまり触れないようにするけど。とりあえず安井くんがスクリーンにバーン!って映った瞬間に涙出てきた。うわあ…!!!ってなった。宮野監督が言っていた「キラキラしてるけど、闇を抱えてる部分がある」っていう意見に結構同意するものがあったんだけど、それをスクリーンを通して見せられているっていうのがすごい自分の中で感慨深くて。レンチってつくづく安井くんのハマり役だと思ってるけど、だけど画面の向こうの安井くんは安井くんじゃなくてレンチで。すごい不思議な感覚だった。
「CALL」もすごい効果的な使い方をされていて。原作をしっかり読んでいたからこんなに良い使い方をされてるとは思ってなかった。安井くんが歌ってる。安井くんの歌声がスクリーンから聞こえてくる。ああ…安井くんってアイドルだったわ…とか、なんか色々思うことがあって、また泣いて。いつになったら私は俯瞰でこの映画を見れるんだろ(笑)
そして始まった舞台挨拶。安井くんが出てきた瞬間に…
また泣いた(爆笑)
いや、さすがに泣きすぎじゃね?でも安井くんがニコニコしてるの見たらどんどん安心感に包まれてって。辛くて、しんどくて、降りることも考えた時期もあったけど。でも、この人のことを見捨てないで良かった。私はやっぱりこの人じゃなきゃダメなんだって思えた。
目を細ーくして笑ってたり。試写会の時に癖でしてしまったMCから主演俳優なのにまさかほんとにMCもやっちゃったり。遠近法で大きく見せようと喋る時に1歩前に出たり、ロケバスの中での足を伸ばす問題で少し強がった姿勢。あと褒められたら照れる姿。ほんとに安井くんがいるって思えた。私の好きな、大好きな安井くんがそこに存在していた。
もう内容とかよりも安井くんの姿を焼き付けるっていうことに頭が切り替わって。集中しすぎて、終わった瞬間にどっと疲れた。そして何も考えられなくなって、900文字くらい書いた感想にも4割も書けてないって思ってしまうほどにボーッとしてた。
そして今。やっと、ちゃんと自分の感情をまとめられています。
安井くんへ
「ニート・ニート・ニート」公開おめでとうございます。本当に待っていました。待ちくたびれて首がキリンくらいまで伸びてしまいました。ごめんなさい嘘です。
素敵な共演者さん、監督さん、スタッフさんに囲まれていたのは雑誌のインタビューや、らじらーで聞かせてくれたお話から本当に伝わってきていました。ファンとしてもそのような方々に囲まれる形で映画の公開を迎えられることが本当に嬉しいです。喜ばしいことです。
沢山不安になることもありました。泣いた時もありました。でも、この映画のおかげでとても幸せにしてもらいました。
舞台挨拶で日本縦断。とてもカッコイイです。沢山お喋りして、美味しいものも食べて、沢山の人を幸せにしてきてください。安井くんは「頑張る」って言う人じゃないから(笑) だから「頑張れ」の言葉はおかしいので、安井くんらしく、めいいっぱい楽しんできてください!主演映画だぞ!!今回は謙虚にならず、めいいっぱい胸を張ってこい!!!
私より
映画「ニート・ニート・ニート」本当に公開おめでとうございます!